「カリフォルニア=暖かいって思ってたのは、私だけ?」ベイエリアの気温と洋服選び

カリフォルニア=暖かい?ベイエリアの気温洋服選び アメリカ暮らし

カリフォルニアといえば、どこまでも続く青い空に、青い海。
酷寒酷暑を感じない、1年通して安定した天気…

誰に聞いても、過ごしやすい天候。
すっかりそのイメージを信じていた私は、きっと暖かいから、大丈夫!と、根拠のない自信のまま渡米してしまいました。
しかし、私は大の寒がりです!
渡米した初日、忘れもしない、時差ぼけで起きた朝・・・

寒い!!!
なんでこんなに寒いの!?

「カリフォルニアの気温差が激しい」
ということを身をもって感じた日でした。
私は間違いなくアメリカで一番最初に驚いたことは、イメージしていた天候と、現実の気温のギャップでした。

わが家が渡米したのは3月末。日本はまだ寒さが残ることもあり、最後の船便に暖かいコートやニット、厚めの物をいれて送りました。届くのは7月頃の予定でした。

「カリフォルニアは暖かいから、冬物は必要ない」と思っていたのです。

そのため、先に配送していた夏物と、手荷物で持ってきた薄めの上着。
寒さを防げるものがなく、とても、とても、寒かったです!!
船便と航空便、手荷物で持ってくる洋服を大失敗してしまいました。

でも渡米してすぐは、生活を整えるのに忙しくて、自分の上着を探す余裕もなくて。
3月末の店頭は、ほとんど夏物で、Tシャツ、薄いパーカーばかり。
ライトジャケットや中厚手のパーカーはあまり見当たらず…
また、アメリカの物価の高さに慣れなくて、買うのをためらっていた気がします。

今思えば、カリフォルニアといえば、ロサンゼルスやサンディエゴのイメージが強かったんだと思います。
私が住んでいるのはカリフォルニア州の北部、シリコンバレーの中心地やベイエリア、と言われる地域です。
ベイエリアは季節の移り変わりがあり、朝夕と日中の気温差があります。

そこで今回は私のように…いないかもしれませんが。泣
「カリフォルニア=暖かい」をイメージしている方へ、実際に私が感じたリアルな天候と気温差についてまとめてみました。また、渡米する際のお洋服選びの参考になれば嬉しいです!

季節別に気温の変化とおすすめ服装

さっそく季節ごとに大体の気温をご紹介します!1日を朝・午前中・昼・夕方と分けてみました。

朝は子ども達を学校に送りますが、車を駐車して、教室の前まで届けています。
車からドロップオフなら、薄着でも良いのですが、毎日何かしら上着を着ています。

子ども達は、外でスナックや給食を食べるので、コートでなはく、洋服の上着を持たせるようにしています。わが家は厚手のパーカーが多いです。
給食のケチャップがダウンに付くのを防ぎたいのです…

3月から5月(春)

もっとも気温差が激しい時期です。
朝夕は肌寒いですが、日中は暖かくなります。13時~14時頃はとくに日差しが強くなるので、午後は帽子や日除けがほしくなります。
半袖や薄長袖に、カーディガンやライトジャケットを重ねるのがおすすめ。

早朝9-11℃肌寒いコート/パーカー/カーディガン
午前中16-18℃過ごしやすい薄長袖/半袖
20-23℃暑いことも薄長袖/半袖
夕方14-16℃風が冷たくなるパーカー/ライトジャケット
カーディガンとデニム、デニムジャケットとスラックス

6月~9月(夏)

日中は30℃を越えて、朝夕は涼しくなります。気温差はありますが、服装については最も差がない季節です。Tシャツ1枚で過ごせる日もありますが、痛いほど日差しが強いので、薄手のパーカーや、羽織りものが大事です!
また夏でも午前中の屋外プールは肌寒く、水も冷たいです。午後から一気に混んでくるイメージです。海水浴も同じくです。

早朝13-16℃涼しい薄パーカー/ライトジャケット
午前中22-25℃カラッと暑い半袖
27-32℃日差しが強い半袖
夕方18-22℃涼しい快適半袖/薄パーカー
パーカー、白シャツ、デニムのパンツ、キャップ

10月(秋)

春に近い体感ですが、空気がより乾燥しています。ジャケットやトレンチコートが活躍します。
ハロウィン当日は朝から夜まで、外にいることが多いと思いますが、今年もパーカーを羽織るくらいで過ごしやすい気温でした。

早朝11-13℃ひんやりジャケット/コート
午前中18-21℃快適薄長袖
23-25℃ぽかぽか薄長袖/半袖
夕方7-15℃肌寒いジャケット/コート
ニット、襟付きのシャツとデニムのパンツ、ライトダウン、白シャツとデニムのパンツ、コーディネート

11~2月(冬)

ベイエリアにもしっかり冬がきます。でも日中は日差しがあると暖かく感じます。ダウンや厚手のコートが必要です。大人も子供も、マフラー、手袋、イヤーマフをつけている方もちらほら。
私は、大の寒がりさんなので、毎日ヒートテック着て過ごしていました。
またこの時期、ベイエリアは雨季にはいります。日本の梅雨みたいにずっと降り続けるわけではなく、急に降って、数時間で止んだり、夜間や午前中に降っていることが多い印象。
傘は車に置いといて、送迎時にちょっと使うくらいでした。

早朝6-8℃凍えるコート/ダウン
午前中12-14℃寒いコート/ダウン
15-17℃日差しは暖かい長袖/カーディガン/ニット
夕方10-12℃急に冷えるコート/ダウン
ロングダウンコート、ニット、デニム、帽子や手袋

おすすめの服装はレイヤリング

重ね着することを「レイヤリング」といいます!
「日中はカットソー(半袖や長袖)に、朝夕は羽織り」
夏は湿度が低く日差しが強いため、UV対策として帽子やサングラス、薄手の長袖が必須。
わが家も1年を通して、朝夕は上着をプラスして、日中は軽装が定番です!
子どもの学校でよく見かける送迎時のお母さんコーデーはこんな感じです!
デニムより、スウェットやスパッツが多い印象。

スウェット、スパッツ、コーディネート

室内はいつも寒い!上着は年中必要です

実際に生活してみて、私が声を大にしてお伝えしたいことが一つあります。

それは、自宅の中と、お店の中は、いつも寒いです!

わが家に床暖房はないですが、日当たりの良い家です。
それでも真夏以外は、朝は冷えますし、日中も家の中は肌寒いです。暖房をつけてはいますが、暖まりにくいのです…

気付けば、船便で届いてからずっと、「ニトリの着る毛布」を着ています。
日本で購入したものですが、持ってきて良かったです。
家事をしながらでも、あまり気にならず、袖がしぼってあると便利です。
そこらへんに置いとくと、いつの間にか子どもが毛布代わりにしていることも。

そして、冷え冷えの店内です。いつも冷蔵庫の中にいるように寒くて。
子ども達が「寒い!」と言い出すと、ゆっくり買い物ができなくなるので、とりあえず、エコバッグに上着を詰めて、買い物に出発しています!

まとめ

カリフォルニアの青い空に、青い海、快適な天候にすっかりイメージを膨らませてしまって、服装を大失敗してしまった、私の体験談はいかがだったでしょうか。

日本に比べると、極寒も、酷暑も、ほとんどないので、比較すると、やはり快適な天候だと思います。また1年を過ごして、やっと激しい気温差にも慣れてきたように感じます。

同じベイエリアでも、サンフランシスコはさらに5℃から10℃くらい気温が下がります。ひんやりと肌寒く感じます。
同じカリフォルニア州でも、近いエリアでも、こんなに気温が変化するので、上着やパーカーは衣替えぜずに、いつもスタメンです!
これからベイエリアに観光や、駐在で、来られる方の参考になれば嬉しいです!最後までありがとうございました。

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