渡米して二年目の夏。
3人の子ども達はそれぞれの形で、一学年を無事にやり遂げることができました。
担任の先生や、クラスのお友達とのお別れに涙する姿を見て、感謝でいっぱいの最終日になりました。
本当にいつ振り返っても、大変な一年でした。
だからこそ、この夏休み、はじめての日本への一時帰国は家族にとって、心の支えと言っても過言じゃない、
大大大大っイベントです!
そんな一時帰国を前に、ちょっと心配な親心がでてしまいました…
日本にいる、娘のお友達のことです。
今回は一年ぶりに会ったお友達について、お話したいと思います。
お友達とママ友との関係
一時期帰国するにあたって、心配していたのが、娘のお友達でした。
今年、小学4年生の娘…多感な時期です。
女の子同士のグループなど一年で変わるものも、きっとある。
一年ぶりの娘と、お友達との関係はどうなるかな…
もしクラス替えで、他に仲良しグループができて、前みたいにみんなで会えなくても。
みんな、それぞれお姉さんになって、遊び方が変わることもあるよね…
そんなふうに、娘と話しながら、楽しみに。でも、心配も半分。
お友達には、帰国のチケットが確定した頃、二ヶ月前に連絡をして、遊ぶ約束をしました。
無理やりにはならないように、断ってもらっても大丈夫!と伝えていました。
約束の日
そんな心配しながら…
迎えた約束の日。
変わったことは
みんなが大きくなったこと。
シール帳を持っていたこと。
変わらなかったのは
一年前と同じ、娘の居場所でした。
ママ友が教えてくれたひと言、
「(娘)ちゃんの存在が変わらないんだよね、いつも当たり前に、このグループのひとりなんだよ」
って。
お揃いにしようね、って買ったキーホルダーも、
ディズニーランドのお土産も、4つ目は娘に会うまで、取って置いてくれました。
帰りを待っててくれるお友達の存在が、
こんなに大きくて、あたたかくて、ありがたいことを知りました。
ぐさっと刺さった言葉にも感謝
娘は、一時帰国中に5人のお友達に会うことができました。
私は、5人のママたちとお喋りしました。
素敵なご縁に恵まれていること、感謝してもしきれなかったです。
娘のお友達と、お別れするとき…
「また明日」じゃなくて
「また一年後」と言って、お別れしてきました。
みんなに会えて良かった。
本当に楽しいひとときでした。
でも、みんなには明日があるのに、また来年まで会えない。
娘の心境を思うと切なくて、
つい家に帰って、しんみりしてしまったんです。
そしたら、長女に
「それを強いているのはママ達だからね」とひと言。
ぐさっと、きました。
しんみりするなんて、おこがましいんだな、と。
忘れないちゃいけなくて…
駐在帯同して、アメリカ生活を送ることで、
奪ってしまったものがあることも。
改めて、子ども達に感謝と、
私たち親ができることはちゃんとしよう、と思った出来事でした。
まとめ|いつまでもご縁が続きますように
駐在生活をしていると、今を一生懸命生きることに精一杯で、
日本に残してきたものを考える余裕がなくなることがあります。
でも今回、娘がお友達と再会している姿を見て、改めて考えるきっかけになりました。
子ども達が我慢していることも。
だからこそ、帰国したときに会えるお友達との時間を、これからも大切にしてあげたい。
そして、離れていても「また会いたい」と思える関係を、子ども自身が大切にしていけたらいいなと思います。
「また明日」ではなく、「また一年後」。
そんな約束ができるお友達がいることは、とても幸せなことです。
アメリカに帰れば、また一年が始まります。
それぞれの場所で、それぞれの毎日を過ごしていく子ども達。
成長したら、時間がたてば、変わるものも確かにありますが。
それでも、また会ったときには、昨日の続きみたいに笑えますように。
これからも、子ども達のご縁が細く長く、あたたかく続いていきますように。
見守っていけたら、いいなと思いました。
最後までありがとうございました。


